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  • 2023.08.22 Tuesday
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どんなプレイヤーを目指しますか?

お客さんが、あんぐりと口を開けて(笑) ただ一言・・・「すげぇ〜」ってw
そんなプレイヤーにももちろん憧れますよね。
今時の言葉で言えば・・・ドヤ顔でプレイするってやつですw
時に、
眩しすぎるボーカリストさんの横で、サポート・ギターをPが弾いていると・・・目線のやり場に困って?w、Pの左指の動きをガン見しちゃっているお客さんが時々いらっしゃいます(苦笑)
これってひょっとすると、自分も客席にいたら、そうなるかも(照;)
→ こんな押さえ方をするからお客さんの目がテンになる?ちなみにAですw

知り合いの方がこんな上手いセリフを言っていました。
「聴いてると、つい自分も弾けるんじゃないか?と錯覚してしまうくらい軽やかです。聴きながら無意識にエア・ピアノを弾いてます」。これは、Hampton Hawesってピアニストの演奏を評して語った言葉なんですが、私も、ある意味そんな演奏ができればサイコーかも?って思います。

→ ちなみに・・・これもAですw
簡単そうに弾いてて、何故か心が動くような「美味しい音☆」
難しいことをやってても、「簡単そうに見える☆」
簡単な演奏をしながら、「心を込めてAm〜☆」
しかも・・・、「美しい☆」www(^^;)v

呆気にとられるようなプレイ・スタイルより、
Pはこっちの方がいいかなv

お客さんがPのプレイを見ながら、
「簡単そうやん♪ひょっとすると自分でもあんな風に弾けるんやない?」
って思ってもらえるような・・・

次回、今週末のLIVEには、
ぜひ是非、エア・ギター持参でお越し下さい☆
右の画像をご覧下さい。
ほらっ♪ 心を込めてAm〜☆ですよ♪(笑)

スイマセン。本当はAm7onF#です。(>_<);

悪いけど、ちょいと辛口

たまたま、TVで今時の歌番組を見ていたら・・・

んんん〜 なんだかねぇ〜
オリジナルなんだろうけど?プロのステージなんだろうけど?
なんだかねぇ〜  正直言うと・・・
知らない人のカラオケを聞かされてるみたいやねぇ〜(^^;)
言い過ぎかな?w
そんな気分になるのは私だけでしょうかぁ〜?

どんな番組の誰の歌を聴いたかって?
いやいや、さすがにそこまでは言えませんが。。。

最近、昔からの知り合いのカリスマ・プロデューサーさんが
「邦楽になった洋楽」をFBで紹介してくれています。
50年代〜70年代の頃に、
日本に洋楽カバーとして入ってきた曲を、シリーズで紹介してくれているんですが、
やっぱ、楽曲も歌い手さんも、それはそれは魅力たっぷりっすね。

特に感動したのが・・・「弘田三枝子さん」☆
彼女のピークは十代の頃だったようですが、今の時代に出てきても十分通用するような
コケティッシュな魅力たっぷり♪ しびれました!
「はーひふぅ〜へほーーー」って歌い方は、耳につくけど(苦笑)
その分、声はよく通ります。はい。たしかに。。。

そんで、そんな曲をしっかりカバーしてくれているのが「竹内まりや」様です。
さすがっすね。いいものをちゃんと分かっていらっしゃる。
ちなみに・・・
懐かしい伊東ゆかりさんの歌声を聞くと、ほとんど竹内まりやさんの声ですよw

「忘れてるでしょ?ま、まずはこんな曲を聞き直しなさい!」ってな意見を聞くのも、
今時のダメ出ししたくなるような歌を聴くのも、実にいい勉強になります。

さ、40年後にスタンダードになるような曲を書こうっと☆


山下達郎は邦楽のスタンダードになる?

P的には、なって欲しいっす(笑)
「え?いやいやっPさん、もうなってるし!」ってご意見が聞こえてきそうです(^^;)
その曲は・・・、
多分、おそらく・・・、みんなご存知の『クリスマス・イブ』かな?

確かに!
毎年、年末にはリクエスト・チャートが上がると言う冬の定番☆
これはこれですごいことで、もちろん♪ Pも大好きな曲です!
この曲は、JR東海のウォーミーなCMとして使われ、人気番組のボキャブラ天国で使われて、
しっかり国民的に定着してしまいましたねv

「兄は夜更け過ぎに〜 ユキエと変わるだろ〜」(おネェバージョン)
「さいでんなぁ〜 ほーでんなぁ〜」(関西人バージョン)
あははっwww 当時、みんなで大爆笑しましたね(笑)

こんな風に、「替え歌」ができたり、
「ものまね」で誰かから取り上げられるようになるための前提は・・・
『みんなが知っている曲』だからですよね。でなきゃ使われない。
そんな意味では、確かにスタンダード的になった曲です。


んがっ!!!
達郎フリークなP的には(^^;)
『クリスマス・イブ』と、『高気圧ガール』は、同じ世界の曲なんですよね。
達郎先生お得意の、何重にも重ねまくったハモがすんごいって感じ。
あのスゴ過ぎるぶ厚いハモは、達郎先生によると・・・、
同じパートの声を3回重ねて、それを何パートも重ねていって・・・
(普通そこまでやりませんってば・・・)みたいなw

ではっ!
この曲の裸の状態の「主旋律のメロ」を、一体どれだけの人がカバーするだろう。。。
ギター一本、弾き語り!「フォーク調☆クリスマス・イブ」?
4人編成バンドで、たてノリ!「ロック調☆クリスマス・イブ」?
歌唱力抜群の歌い手さんが唄う!「泣かせ調☆クリスマス・イブ」?

・・・ないない(ヾノ・∀・`)ナイナイ  残念ながら聴いたことない(苦笑)


「邦楽のスタンダード・ナンバー」への道は、実に厳しいかも。。。
スタンダードって・・・、
歌う人だけではなく、聴く人もみんなで一緒に歌える曲でなければなりません。
そして、
フォークをやってたから、エレキを弾いてたからってな垣根を越えて、
たまたま出会ったミュージシャン同士が、譜面なんかなくてもすぐに一緒にやれる曲、
その場にたまたま居合わせたお客さんも含めて、
みんなで楽しめるのが『スタンダード・ナンバー』です。

はてさて、邦楽にそんな曲・・・ある?


邦楽のスタンダード・ナンバー?

洋楽のスタンダード・ナンバーって言われると・・・、すぐに色々思い浮かぶよね?
「スタンド・バイ・ミー」「ケセラセラ」「レット・イット・ビー」「やさしく歌って」「サウンド・オブ・ミュージック」「マイ・ウェイ」「イパネマの娘」「慕情」「テネシー・ワルツ」「オンリー・ユー」「男と女」「パフ」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「カントリー・ロード」「Over the Rainbow」「マイ・ファニー・バレンタイン」「ムーン・リヴァー」・・・
あははっ、キリがありませんね(^^;)

さて・・・、
では邦楽のスタンダード・ナンバーって?
なにかポンポンポン♪と、 これとあれとそれ♪ ってすぐに浮かびますか?
これって意外と出てこない。。。
自分が好きだった曲ならすぐに浮かびますが、
日本のスタンダードって言われると・・・・・・・(^^;)
えっと〜強いて言えば・・・「上を向いて歩こう」かな?これも逆輸入ですよね(苦笑)

そそ。
日本には、と言うか邦楽には、スタンダードって文化がありませんでした。
その時代にあった曲が「使い捨て的に」親しまれてきたのが邦楽文化です。
古いものは非難され、新しいものだけが重宝されてきたのが邦楽文化かもです。
超商業主義的な音楽文化だったかも・・・ アレマッ!(><);

今、それを見直そうという風潮が『じわっ』と起こり始めています。
日本で生まれた素晴らしい曲を次世代にも語り繋ごう☆ってな動き。

最近商業的に流行っている、どこぞの歌手が歌っているカバー曲とは意味が違います。
昭和歌謡のリメイクってのも、な〜んか今は意味が違うような気がします。
でもね、
そんなところから日本のスタンダード・ナンバーが育っていくのかもしれませんね。
「誰もが知っている曲を、(物まねではなく)自分の個性として競ってカバーする」
揶揄されながらも、そこから十年、二十年の時を経て、
スタンダード・ナンバーってものが生まれてくるのかも知れません。

軽々しいオリジナル性だけが問われていた時代が終わって、
オリジナル性とともに、誰でもが知っている曲を
ホンモノのアーティストがどう料理するかが問われる時代が来ているのかもです。

さてさて、
あなたにとって、『邦楽のスタンダード・ナンバー』としてお薦めの曲はなに?w


久々、東京に行ってきました☆

 
とは言っても、音楽関係の用事ではなく、普通にお仕事の出張です(^^;)
左の画像は11日(木)の東京国際交流館、右は12日(金)の厚◎労◎省・労◎委◎会会館7階から見た東京タワーです。訪問の記録として携帯で撮ったんだけど、建物より空の青さが目に染みますね。

そして、実は・・・(^^;)
今回の出張のメイン・イベント!「手羽矢南行徳店」☆

Pが東京に行くってことを言い訳に?w 学生時代の音楽サークルの仲間が、後輩がやっている居酒屋「手羽矢南行徳店」☆に集まってくれました。東京近郊在住や、たまたま(無理やり?)東京出張中の仲間など、みんなで12人☆ うれしいねぇ〜vvv

一番右に写っているのが、今回お世話になったこの店のオーナーのコージ君。学生時代はレスポールを弾いていたハードロッカー?w
実は・・・、このコージ君。来週、宮崎まで来てもらって「繁盛店セミナー」の講師をやってもらいます。

彼は、飲食店向け売上管理システムの会社をやりながら、自分でも飲食店を経営しているという強者です。学生時代の音楽サークルの後輩ではありますが、実は某ビールメーカーやぐるなび主催のセミナーでもかなり活躍している「カリスマ飲食店経営者」なんですよ。
「飲食店マスターズ」で検索してみてくださいv

この夜も、そんなカリスマをチラ見できました。
私たちが通された席は店舗奥のVIPルームですが、店内は超満員!
すごいお客さんだね〜と聞くと、この日はたまたま恒例の「手羽先一本10円」の日だそうです。
これって当然原価割れですよね?単品で考えれば無茶苦茶赤字ですよね?
しか〜し!
彼は、平然と当たり前のように、「これは広告費」ですよ♪ と、楽しげに言い切ります。
んんん〜〜〜♪ 来週のセミナーが楽しみです。

さて、仕事の話は置いといて・・・(苦笑)
ここに集まってくれた学生時代の旧友たち。今では社長をやってる奴もいるし、現役ミュージシャンもいるし、某有名企業のお偉いさんもいるし・・・、みんな頑張ってますね。

おかげ様で、楽しい夜と元気をいっぱいもらいました。 みんさん!ありがとう=!!!
(いつもは写真に写らない大戸君もちゃんと写ってるやん♪www)


音質変わってない?

先日発売された、山下達郎の「今しか売れない(であろう)ベストCD」(自称)を聴いてるんだけど・・・、な〜んか、音質変わってないっすか?
これがデジタル・リマスター・ミキシングなのかな?
今の自分の音響環境のせいかな?
それとも気のせいかな?w

すべての楽器のフレーズやハモがクリアーに聴こえたり、以前は聴こえていなかった音が耳に入ってきて、なんとなく耳が痛いんですけどぉ・・・(苦笑)ま、さすがに70年代の音は、それなりに音が潰れているような気がしますが。。。Pは音質についてはあまり詳しくないので、ただ単に素人のような感想なんですがね。

そして
昔やってたバンドのボーカル、一木君がFBで自分の画像を早速変えたのが・・・これ→
バカでしょう〜(笑)
リスペクトし過ぎやろ?(笑)




さて♪ 週末は楽しくアコギLIVEっすv
 
ほんと言うと・・・、なかなかタイミングが合わなくて
実は、久々にアコギの弦を張り替えての演奏でした。スマンスマン(・・;)

それぞれ新曲があったり、
お客様がわざわざ二人のディーヴァの歌声を聞きに来てくれたりで、
とってもいいLIVEができました。
画像をクリックしてみて!みきちゃんったら、かっこいいっしょ?
この画像を撮ってくれた幼馴染さんの気持ちが入っているからかな(ありがとね)vvv

二人の素晴らしいディーヴァの伴奏は、全く別ものですね。はい!
同じ曲をやったとしても、同じ伴奏をしても、それぞれで楽しめます。

LIVEが終わって家に帰り着いて、気付いたことが一つあります。
自然と気持ちが入ってしまって、
気が付いたら自分の爪が削れてしまっているのが「みきぴー」☆
歌声に合わせて限りなくピアニッシモで呟いたり、
そうかと思うと、思わずギターのボリュームを上げてしまうのが「ヨーコ」☆
この違い、分かるかな?

ま、ようするに・・・、どっちもすんごいディーヴァ(歌姫)ってこと♪ 感謝v


照和物語

今夜は何故か眠れないので、ちょっと昔話などにお付き合いください。

福岡の伝説のライブハウス「照和」に出演していたのは、77〜79年頃、
私が19〜20歳くらいのことで、純粋にしかも健気にプロを目指していた頃。
その頃は、4人組(フォークギター3本とベース)のアコースティック・バンドで活動していた。
(当時は「ユニット」という言い方はしてなかったからね)

うあぁ〜話の前提を書いているだけで、いちいち語りたくなるストーリーが浮かんで来るぅ(笑)
照和・・・、70年代後半の音楽シーン・・・、20歳になった瞬間のこと・・・、
アコースティック・バンド・・・、プロへの憧れ・・・
こりゃ、切りがないな(^^;)  まっ、おいおい書いていくことにしましょう。

とりあえず「照和物語」、その当時の刺激的な記憶を綴りたいんですが、
まず最初は、照和に出演するきっかけから。簡単に言うとやっぱり「環境」です。

その環境とは・・・
音大行きをやめて、福岡のマンモス大学に入学してすぐに音楽サークルに入った。
高校時代からやっていたむーさんと一緒に同じ大学に入って、
なんとな〜く二人で「フォークソング愛好会」というサークルに入り、
すぐに先輩から甘い言葉に釣られて?4人組のアコースティックバンドを結成。
したらば・・・、そのサークルにはすでに「照和」に出演して活躍していたバンド
(オリジナル・ペンタコードさん)がいて。。。
まぁ・・・後輩としては、少しでもプロに近づくような気がして、あとを追いますわな。

しばらくは、そのバンドで毎日毎日それこそ部活のように練習を重ね、
なんとなく当然のように、「照和」のオーディションを受けることに。
・・・すると、そこに神様がいた!(笑)
当時「照和」のマネージャーをしていたのは、運命的に?奇遇にも?
「フォークソング愛好会」というサークルの創設者?みたいな8歳年上の大先輩。
オーディション的な演奏をした後に、その大先輩が作ったオリジナルの代表曲を
「僕たち歌えます!」って言ったら、みごと『オーディション合格』☆
運命ですねv   ソウカ?(笑)

そして、ロッカーズさん、モッズさん、マンタロウさん、長渕剛さんたちと、
今で言う対バン・・・普通に言えば「前座」から、照和物語が始まるのでした。

今夜はここまで!(^^♪
また昔話を語りたくなったら続きを書きます。               さささっ


時々浮気w


ここんとこ、浮気癖が・・・w って大げさな話ではありませんが。
滅多にしないことなんだけど、最近時々、
私の主食の銘柄を変えてみたりなんかしてみたり(苦笑)
あえて銘柄の横顔を撮りましたが、すぐ分かっちゃいますねw

でもやっぱり、煙草と同じで、な〜んかしっくりこないね。
すぐにいつもの主食の銘柄を手にとってしまいます。

なんてことを言いながら・・・
30代〜40代前半の頃は、バドばっかり毎晩3リッター飲んでたPですv☆
あの頃のバドは自分に対してとっても甘かった。。。
(いや、ふつーに味も甘かったし。)w
ビールはバド、ボトルはヘネシー、シャンパンはピンクな時代のお話です。(笑)

今ではコンビニでもなかなかバド缶にお目にかかれませんね。
紀香ぁ〜  カム・バァ〜〜〜ック!


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