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  • 2023.08.22 Tuesday
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◎◎って、甘くないよねぇ〜

前回のブログの最後に「◎◎って、甘くないよねぇ〜」と書きました。
それまでの話しを読んでて、
◎◎=「『プロ』って甘くないよねぇ〜」と感じた人がいたとしたら・・・ごめんなさい。
残念ながら貴方はアウトです。(苦笑)   アハッ! 意地悪して申し訳ないm(_ _)m

じつは・・・、◎◎に入るのは「『個を確立する』って、甘くないよねぇ〜」が正解☆
◎◎の字数が足らない?w いかにも「プロ」に見える?
あははっ すいません(^^;) 誘導的引っかけですがなwww フォフォフォッ

プロってなに?って話しで、Pが伝えたいのは『そここそ!がポイント☆』です。
個を確立できれば、カタチや立場にこだわらず、いつでも貴方はプロを名乗ってください!vvv
くどく言うけど・・・「プロになりたいなぁ〜」じゃないんだよね。


ねぇねぇ

誰か、反論はないの?(苦笑)
ととととってても過激に書いているつもりなんだけどぉ〜・・・(^^;)
段階的に書いているから、今は結論を待って様子を見ているのかにゃ?

ってな感じなので・・・(^^;)
今回は、ちょいと「つぶやきシリーズ」の息抜きタイムです。


「一芸に秀でるためには・・・」を前回書きましたが、、、ん? あれ?んんん?
「秀でる(ひいでる)」・・・ 「禿げる(はげる)」・・・  なんか漢字が似てるぅ=www
↑ えへっ♪
すいません。ちょいと、力を抜いてみました。。。(笑)

話を元に戻して・・・
「一芸に禿げるためには・・・」 ←わざとだよん(力抜けっぱなし?)www

(例えば・・・)
再デビューする前の剛君は、山ほど歌詞のネタ帳を綴っていました。拝見すると、それはなんでもない言葉の一遍一遍が「落書き」されているだけのものです。これをどうするの?って、あきれ返るほどのネタ帳でした。でもね、その姿勢が後々生きてきたのかな?と思います。この言葉のフレーズのネタ帳を綴るためには・・・どんだけ生活の中で言葉を敏感に感じていたんだろう・・・と思います。その為には常に言葉に対して?あるいは自分の感性に対して?自分なりのアンテナをビンビン張っていたんだろうなぁと思います。

(例えば・・・)
P自身の些細な例ですが(^^;)、音楽の基礎を学ばせてもらっていた頃、幼少の頃は毎日毎日何時間もピアノの前に座り、それを何年も何年も続け・・・、その気になって本気で音楽を職業にしようと志していた頃には、一日の内の何時間ではなく、起きている間はずっと楽器を抱えていたり・・・w 眠っていても無意識のうちに夢の中でいいメロディが流れてきたら、ガバッと起きて夢の中のメロディーを譜面に書き留めたり・・・w つか、なんで夢にまで出てくるのかよぉ〜(@o@)?!ってwww

「音楽のプロ意識」を持つための底辺には、
少なくともみんな、こんな経験があるんじゃないのかな?
でも、これって
無理強いされたのでもなく、自分が好きだからのめり込んだだけの話しです。

だけどねぇ・・・  こんな話しを書いちゃうとねぇ・・・  やっぱり?
◎◎って、甘くないよねぇ〜


つぶやき010 「プロとアマの違い」とっとと、その3

プロとしての「意識」については、3段階で書いていくつもりです。
前回はその第1弾。そして今回はその第2弾です☆

つか(^^;)
あまりのBLOGカウントのアゲアゲに・・・おっとっと!(@o@)
小さな声で・・・(早くその本意を伝えなきゃ誤解を生じるかも?)ってな危機感で(^^;)
とっとと第2弾をお伝えします。m(_ _;)m

今回のお題は・・・、「なぜ?芸術にのめり込むと人格が壊れる?」です。

PのことをLIVEステージで紹介してもらう時、
「音感はあるけど一般常識がない?!Pちゃん☆!」って言ってもらうことがありますw
P的には、意外とお気に入りのフレーズなんですが(笑)
いやいや、ココには深〜い訳がありまして・・・

一つの芸に秀でるためには、多くの犠牲を払わざるを得ません。
余暇を楽しんでいる程度の趣味の範囲とは全く違うレベルの話しになってしまいます。
その犠牲とは!
「計り知れないほどの多くの時間」であり、そのための「生活習慣」であり、
それをやり遂げるための「強い意志」であったりします。
そんなときの意識は、『すべての時間と行動が音楽のため』となります。

そんなことを毎日毎日、何年も繰り返していると・・・
なぜか?当然?あれれ?って言う間に、一般常識から外れていってしまいます。
そうでなきゃ、そこまでやらなきゃ、なかなか一芸に秀でることは出来ないのです。はい。

今世紀最高の類まれなる天才☆って方なら、そんなことはしなくても済むんでしょうが
普通は、ある程度「才能に恵まれた人」が、普通の人の努力以上のことを成し遂げて
ようやく一芸に秀でることが出来ます。そのためには多くの犠牲を払っているわけです。
とは言っても、
本人はその時に、決して自分が犠牲を払っているとは全然思っていない訳で・・・
ただただ、情熱に駆り立てられて、没頭しているだけで・・・

それが・・・その結果が、
ふと、気付くと・・・あれ?俺って常識がないの?えぇ〜???となってしまいます。
決して奇行をする人を肯定している訳ではありません。
人としてどうなの?って人を肯定している訳でもありません。

なかには、そのあたりを気どって、
わざと変人を演じて、それを売りにしている人もいたりしますが(苦笑)
まっ、そんなイタイ話しは置いといて・・・w


音楽のプロ意識とは(=芸術家のプロ意識とは)、
そこまで自分を追求する意志の高さが、いわゆる『プロ意識』では?と思います。

(余韻)
そんな中・・・いま、等身大の自分の言葉で、自分の身の丈にあった、自分なりの音楽を表現できるミュージシャンが求められている時代かも知れない。決して音楽のエキスパートではなく、職業音楽や商業音楽でもなく・・・、なんでもない日常を自分の言葉でしっかりと語れるミュージシャンが必要な時代です。できあいの?意図して作られた?ウンザリするような?味気ない音楽とか、自分の人生にとってどうでもいいような音楽を聴かされていることに、飽き飽きしている。

みんな、そう感じていませんか?


次回第3弾のお題は、「意識のレベル」って話しです。


つぶやき009 「プロとアマの違い」その2

やっぱ、予想通り?w
過去最高のBLOGカウントを記録したお題、「プロとアマの違い」☆
なので、ご期待に応えるべく、慌てて?早速続きを・・・w

その1では、「カタチ」じゃないでしょ?って、つぶやきました。
実は・・・(^^;)
その2で用意していたコネタをTやんのお答えとして書いちゃったんですが、改めてご紹介。

現役プロテニスプレーヤーの錦織圭氏ったら、小学生の頃にたまたま現れた指導役の「熱血!松岡修三氏」に負けて泣いていたらしい。誰でも「おいおい、あたり前やろぉ〜(>_<)」と思うんですが、本気で悔しがる彼は、この時点ですでに『プロ』だよねv アッパレ!

プロとして成功した人、プロにはなったけど成功しなかった人、才能はあったのにプロになれなかった人、etc・・・ 多くの方の背中というか姿を色々見てきました。そう言うPはというと・・・、一旦音楽を職業にはしたけど、その立ち位置が自分が目指していたもの、考えていたものと違ってしまったので、あっさり現場から身を引いて辞めちゃった口です。

なので、、、あまり偉そうなことは言えないんですが(^^;)
そのまま『音楽への情熱』を持ちながら、その時の不十分な立ち位置で(はたから見ればうらやましいような立ち位置だったかも?)とりあえず?続けれていれば、自分が目指していたものに繋がる道が拓けていたのかもしれない?・・・かもしれない。
今も活躍している友人たちを見ると、ふと・・・そう思います。

んがっ!んがっっっ!ですよ。
「継続は力なり!」なんてことは、若い頃には思いもつかないことで、
ごくごく最近学びました。はい。。。(^^;) ←これはちっちゃな言い訳(苦笑)

さて、今日の本題☆
「カタチ」の次の、「意識」です。プロとアマの違いの「意識」です。

Pが「プロ意識」を語るとき、「音楽のプロ意識」と、「お仕事のプロ意識」をごっちゃにする人がいます。例えば・・・、用意はしっかりする!時間は守る!責任はまっとうする!ギャラをもらっているから? ・・・いやいや(^^;)ごめんゴメン。申し訳ないけど、そうじゃないんだよね。。。そんなプロ意識ってのは、どんな仕事でも言える事であって、「音楽のプロ意識」とはちょいと違う話しなんですよね。

何が違うかっつぅと・・・、やっぱり音楽は芸術なんだよね。
芸術の表現者なら、時にわがままも許される。時に奇行も許される。時に・・・まぁ色々ありますがな(笑)。それを許してもらえるのが「芸術のプロ」なのかも?w
もう、どーしようもない奴で、時間も守らない、金にも女にもルーズで、どんだけ周りの人に迷惑をかければ気が済むんじゃい!オラオラ〜人としてどーなの?! とか言われながらも(笑) あいつだから・・・あいつしかいないから・・・、と言われてしまっても「全然OK!」ってな、しょーもない職業が『芸術を届けるプロ』です。

今、君が、プロを目指したい!って思うなら、そこまで突き抜けて欲しい!と思います。

今日の本題はそんなとこですが、まっ、そんなことをつぶやきながらも・・・
P的本音では、物差しが何もない(というかぁ〜無茶苦茶な)「音楽のプロ」の中で、ご本人が本来持ち合わせている人柄なりが多くの人に伝わったからこそ、「プロになれた人」を見届けたい気持ちもあります。ぜひ、そんな人を輩出したいものです。

そのためには・・・、
やっぱり話しが戻ってしまいますが、「個の確立」です。
貴方しか書けない詩。貴方しか唄えない歌。貴方じゃなきゃ貴方がいなけりゃ・・・
って話し。


つぶやき008 「プロとアマの違い」その1

さて♪ お待ちかね?
興味津々のお題、「プロとアマの違い」です。

単純な定義で言えば・・・
「プロとアマの違い」は、音楽を生業(なりわい)にしているかどうかですよね。
または?
どこぞのメジャーレーベルとか事務所に所属していれば「プロ」?w
こんな単純な定義は、チャンチャラ可笑しいwww(苦笑)

現実的には・・・そうでもないものがあります。
プロとして音楽を生業にしながらも、それだけでは食っていけない人がいたり・・・
アマチュアとして音楽を楽しみながらも、プロ顔負けの副収入を稼ぐ人がいたり・・・
プロがゆえに苦しんだり、アマがゆえに音楽を謳歌できたり・・・

P的な「プロとアマの違い」は、
その人にしか出せない声、その人にしか出来ないプレイ、その人がいなけりゃ成り立たないステージ。。。これさえあれば、十分「私はプロですよ!」と名乗ってもイイいんでないかい?って思います。

裏を返せば・・・
他の誰かでもイイって唄や演奏は「アマチュア」です。
例えば長渕を、例えばビートルズをコピーしていたとしても、やっぱり本物を聴きたいと思われてしまうようなら「アマ」。これはこれでありだなって思われるようになれば「プロ」かもです。

やっぱ、プロとは・・・ 『個の確立』  ですよ。

今はアマチュアとして活動していても、
自分にしか出来ない「何か」が見つかれば、それが確立できれば・・・
はい! 貴方は今日から『プロ』ですvvv

いつの時代でもアマチュアがよく口にする言葉があります。
「いつかは私もプロになりたい〜!!!」

んんん〜(^^;) その時点で貴方はアウトやね(>_<)
とっとと実家に帰りなさいw


見てくれ☆ ・・・フォロー(^^;)

前回のギタリストその3「見てくれ☆」で語った、
『ボーカリスト◎井ちゃんがギターを弾く画像』のことを紹介したら、
本当にわざわざ絃ママのmixiで探してくれた方の話しをうかがって・・・(^^;)
申し訳ありませんm(_ _)m

と言うことで☆
その貴重な画像を絃ママのmixiからお借りして、ご紹介しておきますv
Pが、おおっ?!っと思った画像は・・・ホントはこれではなかったような気がするんですが、
でも、結局、やっぱり、どの画像を見ても「いかにも上手そう」です(^-^*)☆vvv

その画像が ・・・これだ!
  
別に、右の某ギタリストさんへの嫌味って訳ではありませんよ(^^;)
つかっ、A氏と並んでも負けてないのが凄い!(@o@)
絃ママとのツーショット画像もあったんですが、さすがに・・・(だからナニ!w)
もちろん、この話し、
ご本人(◎井ちゃん)には許可をとってませんm(_ _;)mゴメンナサイ

さて、
◎井ちゃんの画像を見てお気づきだろうか。この画像で弾いているのは、CやG7などの簡単なロー・コードです。もっと難しいコードを弾いている画像もあったんですが、あえてこの画像を選びました。

なぜなら!
Cを押さえながら、C6でもCadd9でも押さえられそう♪
Gを弾きながらG6でもGsus4も簡単に押さえられそう♪ です☆
そして、右手の角度の良さ!余裕!を感じます。(しかも唄いながら・・・)スゴッw
ちゃんと練習すれば・・・んん。これはいける!はい☆v


ついでに・・・、絃ママのmixiで見つけた番外編の画像を紹介しておきます。
↓ みんな「中の上」w

↓ ギターを弾いてないのに上手く見える図www

↓ うおっ!なんか響いてきそうでんなぁv

↓ ギターがマシンガンに見えるぜっ!w

↓ ま、たまに、こんなこともあります。


社長!失礼しました===!(>_<)       さささっ


つぶやき007 ギタリストその3「見てくれ☆」

見てくれ☆
(。・_・。)ん?w 突然話題が柔らかくなります(^^;)

その人がギターを弾いている何気ない画像をちょいと見るだけで、
どんな音がでているか?が、なんとなく伝わってきます。
  
↑ 上の画像は、みなさんご存知&私が大好きなギタリスト達です。
まっ、この方達の画像はいまさら語ることもないって程、当たり前の人たちですね(^^;)
 
そして、見てくれと言えば・・・この人!「Char」です。
立ち姿というかギターを抱いた姿が、それだけでもう絵になっていますv

まぁ、上の極上のプロ・ギタリストさん達の画像は置いとくとして・・・(^^;)
それでも、
みなさんの画像に共通して言えるのは、「リラックス」です。
ルカサーだけはちょいと腰に力が入っていますが(笑)

さて、今日の本題。
見てくれとリラックスの極意を具体的に言うと、この三つ。
1.フレットに対する左指の角度
2.音色に色気(表情)を出すための右手の余裕
3.ギターの角度(ネックの角度)・・・見てくれ的にはこれが一番印象的?
(注:言っときますけど剛の角度は問題外ですよんw)

これらが絵として綺麗に見える人は、間違いなくギターが上手い☆
そして、イイ音が鳴っています☆

Pが定期的に出演しているアコースティック中心のライブハウス弦の出演者の中で、
絃ママが毎日届けてくれるmixi画像で見た限りでは、最もギターが上手に見えるのは・・・
意外にも?ボーカリストの◎井ちゃんです☆  え?!w
(ささ、皆さん。その画像を絃ママのmixiで探してみましょう!)
てなことを勝手に言っていますが・・・正直言って、
今、◎井ちゃんがどれだけ弾けるのかは???(^^;)
ただ言えるのは、ちゃんと練習すれば一番上手くなれるかも?です。はい!☆
あ、ちょいと話しが飛んでしまいましたw

今日の本題に話しを戻すと、
『いいギタリストって、間違いなく「見てくれ☆」もイイ』って話しです。
逆説的に言うと、見てくれが良くないとイイ音も鳴らないってこと。

これはボーカリストさんにも共通する話しかもですね。
ただし、
ボーカリストさんの場合は、絵になるかどうかに加えて、
「ステージのセンターが似合うか」が決め手となりますよね。はい。


で?Pは絵になっているのか?!w  まだまだ修行が足らん気がするぅ===!
 


PS.
あ、ギタリストじゃないし。。。w


A氏の応援コラムをv

ちょいと、カウント数などを見ると反応が異常に多いので(^^;)
誤解のないように某A氏のミュージシャンに対する応援コラムを・・・オヨミナサイw


★「実感ソング」を唄う中年シンガーソングライター、出て来いや!

作成: 秋吉圭介 日時: 2011年11月21日 10:24

 

歌が大好きな人は、どうか50歳になっても、60歳になっても唄い続けてほしい。20代で一旦唄うことを止めた人も、もう一度ギターやピアノに向き合ってほしい。願わくば、実年齢の「歌」を自身の言葉で唄ってほしい。
特に、女性の方々に、もっともっと「歌」で自分の人生を語ってほしい。男の人生よりはるかに「歌」にする題材をもっていると思うから。できれば、結婚し(時には未婚でも)子供を産み、育てた経験のある女性に母親目線で作った「実感ソング」を唄ってほしい。近所付き合いから生まれた些細なエピソードを歌にしてほしい。親を失った喪失感を乗り越えて、懸命に生きている姿を歌にしてほしい。それは、プロとして長年唄い続けてきた職業シンガーソングライター(以下SSW)には作れない歌だから。ごく平凡な人生を歩んできた人だからこそ、作れる歌があるはずだ。
そんな「実感ソング」がもっともっと世の中に広がれば、中高年のリスナーだってまたCDショップに戻ってきてくれるかも知れない。今はきっと「自分が本当に聴きたい歌がないからだ」と中高年リスナーは言っているような気がしてならない。
最近、50代、60代でデビューし活躍するシンガーもちらほら出てきたが彼等の多くは他人の作品を唄う一介のシンガーに過ぎず、正真正銘のSSWはまだ現れていない。僕はかねがね、この世の中に才能を眠らせている「中年SSW」が結構いるのではと踏んでいる。ただ「世間体がどうの…」「いい歳してどうの…」とか、そんな事で、「消極派人間」に甘んじているだけなのだ。
改めて言う!今こそ「中年の新人シンガーソングライター」が唄う「実感ソング」が必要なのだ。彼らこそが、この停滞した音楽業界に大きな一石を投じてくれるに違いない。僕は、そんな逸材の掘り起こしのためだけに、残りの人生を費やしてもいいと思っている。


P:
この話し、別に50代、60代でなくてもいいと思います。若いつもりがいつの間にか20代後半になって夢をあきらめた人・・・、30代で生きるのが必死!子育てが必死!な世代でもいいと思いますよ。
みんな、自分勝手に解釈してくださいvvv


Face Bookって・・・(^^;)

イマイチ、分かりませ〜ん(>_<)!

私の場合、60数人と繋がっているんですが、ほとんどが音楽関係の友人です。
あえて今までは、普段の仕事関係の方とは距離を置くようにしてました(^^;)
だって・・・まったく話しのネタが違うんだもんw
でっ、その7割が福岡時代の知り合い、残り3割が現在の宮崎の知り合いです。

そんな中、
福岡時代の知り合いの某カリスマ・プロデューサーが、彼のFaceBookで音楽業界や上昇志向のミュージシャンに対する熱いメッセージというか、珠玉の言葉を綴ったノート(名言集)を発信してくれているんですが、是非とも宮崎の音楽関係者にも見て欲しいなぁと思ってシェアするんだけど、上手いこといきません。。。なんで?(>o<")

さて、その某プロデューサーって方は・・・、
あっ、あえてどんな人なのかって肩書きを書かない方がいいかな。
とりあえず、彼がFaceBookで発信しているノートを2編、貼り付けてみます。
とくとご覧ください。つか、お読みください。
ただし、長いよぉ〜w
この他にもミュージシャンに対するアドバイスなど、色んな話題について語ってくれています。
関心がある方は彼とFaceBookでお友達になりましょうv お名前は下に出てきます。


「集い」と「ライブ」を一緒にするな!

作成: 秋吉 圭介 日時: 20111116 12:04
 昨今、音楽業界は「冬の時代」だと聞くが、僕にとっては「対岸の火事」のようなものだ。これは、はっきり言って「音楽ビジネス」が行き詰っていると言うだけの事であって、音楽自体が衰退したわけじゃない!むしろ、ここは「音楽が大衆の下に戻ってきた」と解釈すべきだ。
 本来音楽なんてギター一本あれば下宿の一室で突然コンサートが始まったり、公園の木陰で誰かがギターを弾いてると暇な連中が集まってきて知らず知らず「歌声喫茶」になってたり、そんな身近な娯楽のツールだったはずだ。その場は、あくまで演奏者も聞き手もフラットな関係だったし、それが心地よかったのだ。
 
そう考えれば、今後かつてのようにもっともっと一般大衆が、身近に音楽が聴けたり、気軽に演奏を披露したりする場が増えてくれるといいと願う。あくまで「音楽を介在した集いの場」だ。そんな場所が既にあると言えばあるのだが、なかなか只で提供してはくれない。どうしてもショバ代がかかる。結局ライブ・チャージと言う名目で「ライブ」に値段が付いてしまうのだ。そこがちょっと悲しい!
 
演奏者もほとんどが趣味でやってる訳で、自分の戯れ事に仲間内からお金を取る事は本意じゃないはずだ。第一気楽にやれなくなる。客だってライブ・チャージ分は楽しませてもらうぞ!と構えて聴く事になるし、お金が介在する事で、客と演奏者の間に小さいながら高低差が付いてしまうのもいやらしい。
 
僕は、このような「仲間内の集い」的なライブは安易にお金を取るべきではないと思うし、当然、出演者も「チャージ・バック」などは受け取らないでほしい!そういう場所では、お客も出演者も関係なくライブにではなく飲食でお店にお金を落としてやればいい。
 
もしきちんとしたライブを聞かせたいなら、あいまいな「ライブ・チャージ」などではなく完全貸切にして、飲食など排除し、純粋にライブをやったほうがよほどいい。お客はあくまで特定の出演者のライブの入場料としてお金を払い聴きにくる。演奏者はそれに向けてしっかりと練習を重ね、真剣に頑張って演奏をする。そのほうが、よほど気持ちよくお互いが対自できるような気がするのだが・・・。
 
改めて言うが「仲間内の集い」的ライブと、「真剣に取り組む」ライブとは明確に一線を画すべきだと思うが、いかがだろう?この辺りが、どうも最近のライブは曖昧になってきている気がしてならない。


「ライブハウス」の功罪

作成: 秋吉 圭介日時: 2011年11月17日 9:55
 「ライブハウス」は毎日複数の出演者によってメニューが組まれている。平日だと大体4組くらいで、1組あたり転換込みで30分が持ち時間になっている。東京いた頃、お目当てのアマチュアのライブに行くと、大抵このセットを見せられる事になる。アマチュアにとってある時期まではそれで良いのかも知れないが気をつけないと「30分完全燃焼型」がそのまま身についてしまいかねない感じがするのだ。

プロはワンマン・ライブでは普通に90分〜120分くらいは平気でやるわけで始めの30分は車で言えば「暖機運転」の時間だ。エンジンがやっと温まってきた頃に終わらなければならない。そんなライブをやり続けていると、いざプロになりワンマンとなった時、時間配分や持久力の調整が果たして出来るのだろうかと思ってしまう。

そんな時、彼等によくアドバイスしていたのは、「たかが30分のライブに起承転結など考えるな!」「ワンマン・ライブのピーク時の30分を抜き出したつもりで一気に突っ走れ!」「こじんまりまとまるな!毎回セット・メニューを変えろ」「道場と思って新しい技をどんどん試してみろ!」

この最後に言ったフレーズが重要だ。つまり「ライブハウスは道場」であって「試合の場」ではないと思う事が肝心なのだ。そこをほとんどのアマチュアが勘違いしている。僕に言わせれば「ライブハウス」は完成品を聞かせる場でなくても良いと思っている。客も「道場見学」に来ているつもりで毎回新しい業を、未完成でもいいからみせてもらいたがってるはずだ。30分の中に毎回、新鮮でハッとさせるところが一つでもあれば客は納得する。その先に本当の本番「試合の場」待っている。それが「ワンマン・ライブ」だ。プロにならなくても、いつも出ているライブハウスを借り切ってやってもいい!必ず「試合の場」を目標に持つ事だ。

それが本来の「ライブハウス」の役割であり、出演しているバンドもそう思って「ライブハウス」を活用して欲しい。

最後にもう一度言っておくが、ライブハウスが居心地のいい最終地点のような場にならないように!!



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